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ここまでやるから安心[工事編] 流れ2.上棟式〜

お客様立会い

上棟式

お施主様ご家族様と当社の工事の担当とご一緒に、これからの工事が無事に進み、完成後、いつまでも安心してお住まい頂けますことを「匠の神」に祈願する、これが上棟です。誠に失礼ながら、当社では一切の振る舞い等のお気遣いはお断りしております。

基礎完成

土台から通気をしっかりとすることで住いの寿命は大きくアップ。
当社特許品
土台ガード

土台ガード+基礎
●当社特許の土台ガードの凹凸が土台の下に空気層を確保し、しかも床下通気量が増すのです。ガードに塗布した防蟻剤と、本体内のイオウ分で白蟻の土台での発生を防ぎます。●土台ガードは他のパッキン工法の弱点を解決しています。1.基礎全体に敷くので荷重を集中させず分散させます。2.交通等による微振動(100ヘルツ〜300ヘルツ)を平均38%吸収します。

工事の流れ

コンクリート打ち

生コンクリート打設の完了。
基礎の中央にアンカーボルトを所定の位置にセットします。(土台固定) 組立てた型枠に生コンクリートを流しみ充分養生期間をおいて型枠を取り外すと基礎の完了です。

防温コンクリート湿気止めフィルムを敷きこんだ上にコンクリート厚6B打設。

基礎完成

天端のレベル調整まで終了。ここに土台ガードを敷き込んでから土台を敷きます。レベルプラスマイナス0.5ミリ以内で仕上ます。

社内検査

B検査 基礎官僚検査

上端の水平度プラスマイナス0.5ミリ以内に納めます。
基礎の外周、対角寸法 アンカー芯ズレは?
基礎構造図

標準基礎は鉄筋コンクリートの布基礎、ベースは幅45cm、立ち上がりは60cm、幅は15Bで仕上げます。建物内には防湿フィルムを敷き込み更に湿気止めの厚さ6cmのコンクリートを打設し土間下からの水分や湿気を遮断します。

流れ3へつづく
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