こだま通信 Vol.25 2003年5月号 2P(お引き渡し式 銚子市 駒崎様邸)

 すでに築30年たった我が家は、建て替えざるを得ない状態でした。しかし、決心するのはとても億劫。なんとなく時が過ぎていました。
ある時、フラッと他社の内覧会を覗いたのが始まりで、その会社からのダイレクトメールや営業マンの訪問で、私たちの気持ちも建替えに心が傾いていきました。
たくさんの展示場を見学し、ある会社に決めようとしていた矢先、その気持ちが失せてしまいました。その会社で最近建てた方の「建てて大失敗したよ」という話を聞いてしまったからです。そんな時「ヤワタホームっていいよ」という噂を耳にしました。神栖町の『住い館』を案内して下さった営業の菅谷さんとの出会いが、私たち家族の意思を決定する起爆剤となりました。
設計の金井さんに私たちの要望を伝え、図面を3度書き換えてもらい、予算、広さ、外観、快適さ(間取り)で妥協をし、すべてをお任せしました。
上棟式には社長さんが出席して下さり、「若いが有能な石毛監督ともども、社員一丸となって精一杯の仕事をさせて頂きます!」という意味の事をおっしゃいました。私も「大いに期待していますので、よろしくお願します」といったのを覚えています。一部の職人さんには態度の気になる方もいましたが、ヤワタホームの社員の方々は非常に態度も対応もよく、気持ちよい関係が保たれました。特に、棟梁の島田さんと野本さんには、もちろんいい仕事をして頂きました。半年近くかかった大工工事が終わった時には、お別れするのが寂しかったほどです。
そして今、建物の引渡しとなりました。上棟式で社長さんがおっしゃった言葉はまったくその通りでした。今では家族全員大変満足し、「ヤワタホームで建てて本当によかったね」と話しています。友人知人が家を建てる時は真っ先に「ヤワタホーム」をお勧めし、私たち家族が味わったこの満足感を共有したいと思っています。
新居をご覧下さった方に会うたび「すばらしい家ですね」と褒められ(もちろんお世辞でしょうが)、この幸福感を与えて下さったヤワタホームさんに感謝をすると共に、益々のご発展を心より祈念申し上げます。どうも有難うございました。  駒崎 達也 文子 圭

駒崎様ご家族とヤワタホームとのお付き合いは、
これからが本当の意味でのスタートです。
末永く、よろしくお願い申し上げます。
他スタッフ一同より心から御礼申し上げます。

営業担当/菅谷 和浩
駒崎様と初めてお会いしたのは、昨年のゴールデンウィークの展示場でした。
当初から駒崎様ご家族が、プランや住まい創りに対してのご要望がはっきりと明確なことがとても印象的でした。駒崎様との打合せの帰り道に設計担当と、今まで当社で造ったことの無いような個性的で素晴らしい住まいになるだろうと、話したことを覚えています。
駒崎様との出会いからちょうど一年が経過し、完成したお住まいは本当に素晴らしいお住まいになりました。私自身が駒崎様のアイデアを次のお客様に生かしたいと思うほどの住まいです。漆喰と天然木の、色合いと質感が素晴らしい和風の外観や、勾配天井のリスニングルーム、奥様こだわりの12畳の和室や、畳の玄関ホールなど・・・、数え切れないほど見所のいっぱい詰まったお家です。
駒崎様の家の前を通るたびに、こんなにカッコイイお家の担当を出来たことを自慢に思うと共に、「ヤワタホームで建てて本当に良かった」とのお言葉までいただき、私はうれしさでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

担当スタッフ ●大工/八幡工業 ●監督/石毛 篤史 ●設計/金井 一義 ●営業/菅谷 和浩


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