フランク・ロイド・ライトの本物の住まいの想いを込めた
成田ユーソニアンスタイルのモデルハウスが
いよいよヤワタホーム成田住宅展示場にオープンします｡
現場は、足場も取れ仕上げに入り外観も見える様になりました｡

近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトが設計し、
世界遺産に登録された「ジェイコブス邸」をリスペクトしたモデルハウスです。

くつろぎのスペースと、プライベートのスペースは、
Ⅼ型を基本としたシンプルな間取り｡
リビングに入った時の開放感と、外庭と室内の空間をつなぐための
床から天井まで大きな窓。
職人さんの技が活かされた、建具や照明器具、
レンガ貼りの壁や、造作の家具。
等、見どころは細かい所迄沢山あります｡

参考までに・・・
フランク・ロイド・ライトが設計し愛知県「明治村」に移築された帝国ホテルは
当時、細かい部分の細工や照明器具は無理だろうとされていたそうですが、
日本人の職人の技で見事に施工されたそうです。
　当時のレンガやステンドグラスのデザインは､流行とは関係の無い
普遍的な形で残っていて､建築後100年の時を超えても大切にされています｡

「成田ユーソニアンモデルハウス」は
現代の日本において理想の住宅の提案です。
8月22日、23日のイベント「感謝祭」でお披露目致しますので
ぜひ皆さんの目で見て、感じて頂ければと思います。

設計の野口でした。