私たちが暮らす日本は、
たくさんの災害に備えなければなりません。
雨、雪、雹、風、地震、噴火・・・
ただ「想定外」という言葉が当たり前に聞かれる今日。
今までの経験だけではこの先の自然災害の規模は誰も予想できません。

実際に7年前に発生した「東日本大震災」は1000年に一度の大災害と言われ、
まさしく想定外でした。

そして、いま一番懸念されているのが首都直下型地震です。
今後３０年以内に７０％の確率で起こると言われている首都直下型地震、、、
これだけでもかなり高い割合ですが、
私たちが暮らす千葉県、茨城県はもっと高い確率が発表されています。

実は私、実家が宮城県気仙沼市で、
東日本大震災により実家を失いました。
その経験から言えることは、
『家は住むための道具ではなく、家族が帰るべき場所だということです。』
大切な家族と財産を守るために、もう一度地震に対して理解を深めて頂きたいです。

3月11日、『本当に地震に強い家のつくり方』と題してセミナーを開催します。
みなさんぜひご参加ください。

3月11日（日）住まいづくりセミナー『本当に地震に強い家のつくり方』開催

高橋でした。