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2018.7.28

【 新国立競技場 杜のスタジアム 】

こんにちは。設計の野口です。

東京2020オリンピック開催迄、2年をきりましたね。
先日、建築中の新国立競技場を、遠目からですが見てきました。

神宮外苑という、緑に囲まれた環境に配慮した競技場は、
杜の一部として、人々の記憶に残っていくという考えの中、
建物の高さを49mに抑える事で、周りの環境に馴染ませ、
仕上には、47都道府県の木材が使われます。

木材は、北から南へ産地がわかるように、競技場の中も北から南へ
使われるようです。

外周部の軒庇には、国産の杉材を細く加工した格子が使われ、
日本らしい木の使い方で、表現した建築物です。

又、競技場にはエアコンがありません。
そこで、競技場のある東京の風の特性を活かし、
夏は南西の風を庇によって観客席の方へおろしていき、
冬は北東の風を上の方へ抜けていくようにと
庇が考えられているそうです。

まさに、私達が住宅の設計でも検討している
風の道や、木材の使い方など、共通するところがあり、
完成が楽しみです。

まだまだ、仮設ネットにおおわれています。

外周部分も圧巻です。

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