太陽を満喫!広々空間が自慢の住まい。

《波崎町》 篠田 様邸
建物面積/43.41坪
担当スタッフ代表
●営業/篭谷 一雄
●設計/金井 一義
●管理/大川 淳一
●棟梁/加藤 庄司
1.色々なケースに対応できる様に、食堂・台所と居間の間仕切りを2枚引込み戸で仕切ってあります。
2.水廻りはバリアフリーと使い勝手を考慮し、広々そして物入収納もご用意しました。
3.本格和室の8帖。和のやすらぎをお楽しみ下さい。
4.天井の梁を見せながら天井高を2.7m近くとさせて頂いた広々空間です。気分ゆたかにおくつろぎ下さい。
5.階段幅と段数はバリアフリーを考慮して広くそして段数を増やしました
6.寝室はくつろぎ空間をもてる様にゆとりのサイズになってます。その時々に合わせてご活用頂けます。
7.夏はバルコニーにテーブルセットを置いてこんがり日焼け。冬の日なたぼっこは心まであたたまります。

お施主様のお言葉
 「そろそろ家を建てようか…!」と女房と話し出したのが3年前。子供2人も中学生となり、「自分達の部屋が欲しい」とせがまれて久しい頃でした。それからは、何処を通るにも「あの家は感じがいいね。こっちの家は日光の手前だね」と新築した家の感想を2人で話していましたが、住宅特別減税の事が耳に入り、現実のものとしてとらえる様になった頃、鹿島ハウジングセンターへ行ってみました。セキスイ、一条工務店等々、何処もさすがにモデルハウスは立派でした。かなりの予算が必要だろうなと思いつつ、それからも各所を観て廻り、やっぱり自分達が建てるなら在来の木造住宅にしようと決め、一条さん、住友林業さんに的を絞り込んで検討し始めました。何度か通ううちに何気なくヤワタホームさんへ入ってみました。かなり話が進んでいましたが、その頃会社の何人かの人がヤワタホームさんに世話になり新築したとの話を聞き、徐々にヤワタホームさんに気持が向いていきました。何度か篭谷さんに各所の建築現場を案内され、柱・梁等はヤワタホームさんに限るなと思いましたが、外観・内装面は他社さんの方があか抜けて見えてしまい、ずいぶん悩んだりしましたが、設計担当の金井さんと話をするうちに、その辺は、自分達の考えを引き受けてくれるなと思い、ヤワタホームさんに決めました。間取り・建築材・種々、何度となく打合せを重ね、本年4月に工事が着工し10月吉日に完成の運びとなりました。住みだしてそれほど経っていませんが、家族4人満足のいく家になったなと感じています。建設に携わった方々に改めて感謝しております。「家は住み馴れて初めてその良さが判る」といいます。数年・数十年後に、また、「お宅拝見」の原稿依頼があったなら、どんな記事が書けるか楽しみです。


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