ヤワタホーム住い館「お料理教室」 |
かんたん!レシピ |
 |
■材料
・生クリーム/70g ・スィートチョコレート/100g
・バター(無塩)/5g ・ココア/適宜
※コアントローやラム酒などのリキュール(小さじ1)をバターのあとに加えてもおいしい。
《作り方》は下記の手順です。 |
 |
(1) 箱(空き箱のフタなどを利用してもよい)の内側にサランラップをしいておく。バターは室温に出し、チョコレートは細かく刻んでおく。
(2) 生クリームをボウルに入れ、電子レンジで沸騰させる(30〜60秒)。
(3) (2)を取り出し、チョコレートを一度に加え、固まりが残らないようにホイッパーでよくすりまぜる。
(4) (3)にバターを加え、すりまぜる。
(5) ホイッパーの混ぜたあとが残る位の固さになったら、用意した箱にあける。
(6) 冷蔵庫で2〜3時間くらい冷やし固める。
(7) バットにココアを広げて用意しておく。ラップをはがしてチョコレートを取り出し、ココアの上に載せ、上からもココアをふる。
(8) 食べやすい大きさに切る。切るときに、ナイフにチョコレートがつくのを防ぐために、熱湯をコップなどに用意し、ナイフの先をお湯に浸して、布巾で水分をふきとってから切るとよい。全体にココアをまぶして出来上がり。 |
あなたも参加しませんか?「お料理教室」お気軽に参加できる、お料理教室です。
お問い合わせ・お申し込みは…エ03-3327-3804《鈴木》 |
1/17(木)・25(金)…………・アップルロール・ポルペッティーニ入り重ね焼き
2/21(木)・22(金)…………・アールグレイティーブレッド・ひな祭り用ちらし寿司
3/14(木)・22(金)………・編みパン・チキンポトフ |
講師/ヤワタホーム「友の会」 南・鈴木
●時間/午前10時〜午後1時30分
●費用/2,500円
●持物/エプロン・筆記用具
◎場所/ヤワタホーム「住い館」
(地図参照) |
 |
 |
七草粥………年中行事のお粥は毎年欠かさず作りたいもの。1月7日の朝、七草を刻んで餅とともに入れた七草粥をいただきます。お正月で食べすぎて弱った胃を休めるお粥、やはり昔の人の知恵はたいしたものだと思います。 |
 |
《お粥のつくり方》●お米が一合なら水が3合。●よくといだお米を行平(ゆきひら)、もしくは土鍋に入れ、強火で炊きます。●吹いたら中火にして炊き上げます。●仕上げに焼き餅とともに若菜類を加え、瞬間蓋をしてでき上がりです。●お粥は途中蓋をあけたり、かき混ぜたりしたらいけません。とろとろに炊くのではなく、むっくりと炊かなくてはなりません。季節の行事を子どもたちと一緒に行うことが、何よりですね。 |
現代の春の七草、奥右よりスズシロ(大根の異名)、仏の座(田平子(たぴらこ)ともいいます)、中右より芹(せり・背迫り子迫り子とひしめき合って生えるからといわれます)、薺・なずな(なじの菜野の別名、ぺんぺん草ともいいます)、菘・すずな(かぶの異名)、前右より御形・ごぎょう(ほうこ草とも母子草ともいいます)ハコベラ(はこべのことです) |
7p.html |