こだま通信 Vol.27 2003年7月号 2P(お引き渡し式 東庄町 江口秀夫様邸)

 去年の3月頃、家を建てようかと思い、買い物の途中で神栖町のモデルハウスを見学したのがヤワタさんとの出会いでした。数日後、営業の内堀君が自宅へ挨拶に来られたが、若い営業担当者に「大丈夫かな?」と思ったのは事実でした。それから数社の完成見学会やモデルハウスを見て回ったが、内堀君の「ヤワタでは、他社のような付属品でのサービスや値引き等は出来ませんが、出来上がった家には絶対の自信があります。」の言葉に誠意を感じ、私達の希望と予算からスケールバランスでの検討を始め、10月初旬に設計をお願いすることになりました。
 詳細な仕様の打合せの後、やっと決まった新居用の土地で12月28日の地鎮祭を小雪の舞う中挙行し、2月23日の上棟式と順調に進み、6月27日に引渡式を迎えることが出来ました。上棟式で初めてお会いした藤原棟梁には、工事の進み具合に応じて説明とアドバイスを受け、設計図でイメージしていたのと実際に工事が進んでいく中で、新しい発見と要望を気持ちよく引き受けていただき、私達の希望以上の出来上がりに感謝の気持ちで一杯です。
 初めてのマイホームを建てる私達に、設計当初から担当して下さった多田課長、若い新鮮な感覚でアドバイスを下さった木村さん、幾度となく変更したにもかかわらずその都度快く対応して下さった監督の石毛さん、各工事に携わっていただいた多くの皆さん、そしてヤワタホームスタッフの皆さんに心より御礼を申し上げたいと思います。
 この先、やがて息子が結婚し同居する事になれば、増築を考える時が来ると思います。その時は、迷うことなく営業は内堀君、設計は多田課長と木村さん、監督は石毛さんと藤原棟梁にお願いしようと決めている私達です。   江口秀夫・美代子


記念植樹


ご家族でテープカット


管理/内堀 崇亮
江口様とお会いして1年以上が過ぎました。夏の暑い日、一緒に建築用地を見に行き、またいろいろな工事現場も見学していただいたことを、今でも鮮明に思い出します。その後、江口様の住まいづくりに対する夢や想いをいろいろと、お聞かせいただきながら設計士と一緒に何度もお打合せをしていただきました。
 雪が降る寒い季節に地鎮祭を迎え、その後工事中には何度も現場に足を運んで下さり、そしてこの初夏の日差しの中、無事にお引渡式を迎えることが出来ました。
 当日の江口様ご家族の笑顔を見たときは本当にうれしく、また住まいづくりをお手伝いさせて頂いたことを大変有り難く感じました。江口様ご家族が夢の詰まった大切なお住まいで、いつまでも健康でお幸せに暮らせますことを心より願っております。これからも末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。    

担当スタッフ ●棟梁/藤原 栄治 ●監督/石毛 篤史 ●設計/多田 清一・木村 美波里 ●営業/内堀 崇亮

江口様ご家族とヤワタホームとのお付き合いは、これからが本当の意味でのスタートです。末永くよろしくお願い申し上げます。他スタッフ一同心より御礼申し上げます。


ko-27-2p-01.html