
オビスギのシロアリの食害比較実験
(約10ヶ月土中埋設)
左:オビスギ(無垢材)
右:ホワイトウッド集成材
出典:宮崎県木材協同組合連合会
家は建てて終わりではありません。何十年もお客様の暮らしを守り続ける大切な場所です。
だからこそ、「いつまでも安心して暮らせる」と感じていただくことが最も重要だと考えます。
そのためには、地震や災害、経年劣化に強い「耐久性の高い家づくり」が不可欠です。
確かな品質と厳選した素材で、揺るぎない安心をお届けします。
さらに、家づくりの全工程を見える化する「工事の透明性」も大切です。
お客様に工事の過程や品質管理をご確認いただくことで、より深い信頼と安心感を築きます。
この「耐久性」と「透明性」が揃って初めて、お客様が心から納得し、
何十年先も笑顔で暮らせる住まいが実現できると私たちは信じています。
構造は日本の気候風土に適し、間取りの変更や増改築にも柔軟に対応できる「木造軸組工法」を採用し、さらに樹種の特性を最大限に活かし組み合わせることで、優れた強度と耐久性を実現しています。
土台には腐れやシロアリに強いベイヒバ、柱には調湿性と耐久性に優れた宮崎県産のオビスギ、梁には曲げ強度の高いベイマツを使用。オビスギはシロアリに対して自己防衛成分を持ち、ホワイトウッドとの比較試験でも耐シロアリ性が証明されています。
※一部構造材には、仕入れ状況により集成材を使用する場合があります。
(約10ヶ月土中埋設)
左:オビスギ(無垢材)
右:ホワイトウッド集成材
出典:宮崎県木材協同組合連合会
品質管理に関しては、国の基準や第三者機関よりも厳しい独自の基準を設けています。一般的な住宅建築では基礎天端の水平誤差を3~5㎜としていますが、当社は 「±0.5mm以内」で精密に検査・調整しています。さらに、骨格となる柱の垂直精度も国の基準の3倍の精度 「1mで1mm以内」という厳格な基準で管理します。他社が省略しがちな、このミリ単位の追求は、将来的な家の歪みを防ぎ、お客様に長期的な安心をお届けするための、当社の揺るぎないこだわりです。
基礎の配筋検査
基礎の天端水平検査
柱の垂直検査
お客様に安心して家づくりを進めてもらうために、工事中に最低5回の現場立ち会い制度を設けています。図面ではイメージしにくかった部分を実際の現場で立体的に確認でき疑問もすぐに解決できます。また、完成後見えなくなる部分も直接確認でき、品質への信頼が深まります。家が形になる過程を見ることで、より一層愛着も深まります。
基礎完成立会い
構造コンセント立会い
建物完成立会い
ヤワタホームについての
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