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HOME > スタッフブログ > 野口 > 【 漆喰の効果でスワッグ作り 】

2015.12.7

【 漆喰の効果でスワッグ作り 】

こんにちわ。
設計の野口です。

皆さん、クリスマスの飾り付けの準備は済みましたか?
いつもの冬の寒さがまだ感じられませんが、
モデルハウスにもクリスマス用のスワッグが飾ってあります。

スワッグとは、生の枝や草花・実物を束ねて、玄関先やお部屋に飾って楽しむ物です。
まさに、漆喰壁と自然素材で作る家でのスワッグ作りは、とても仕上がりがきれいです。

【漆喰の豆知識】
呼吸する壁と言われている漆喰は、細かい穴があいていて、温度の高い状態だと、
余分な水分を吸い取り湿度が低くなると、水分を放出するという機能を持っています。
原料は、消石灰とツノマタという海藻糊なので
静電気をため込まない性質を持っていて、埃やゴミ等が付着しにくいです。
又、梅雨時でも家の中は快適で、カビやダニの発生を抑制する効果もあります。
昔は、大事な物を収納する場所に漆喰を使っていたみたいです。

そんな、漆喰で仕上げた部屋に吊下げた生の草木・枝物のスワッグが、
色も自然の色に近く、とても良い感じに仕上がってきました。
ドライフラワーを作っても、カビが生えたり、中々色がきれいにならず、
満足しないという方は、是非モデルハウスに見に来て下さい。





作成中のスワッグ

土間のある家の薪ストーブ

漆喰の壁に映えるスワッグ

板の壁にも映えるスワッグ

漆喰の良さも体験しながら、お気に入りのスワッグを作ってみると良いです。
まだ、クリスマスに間に合いますよ。

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