先日、木の家廻りツアーにて　当社の宗吾の杜分譲地にお住いの

お客様宅へお邪魔した際に、とても興味深いお話を聞けたので

ご紹介させてください。まずビックリしたのが、周りを杉林に囲まれて

いるにもかかわらず、ひどい花粉症だったお父さんとおじいさんが

薬も飲まなくなったとのとでした。以前にも花粉症の方から症状が和らいだ話は

聞いていましたが、花粉の量が物凄い宗吾の杜にて の実例をご本人から伺い、

改めて「空気のきれいな家」のマイナス イオン効果に驚きました。

次に、そのお父さんは自分で残材などを 利用して手作りの障子をつくり、

窓という窓ほとんど全てに はめ込んでいました。サッシからの冷気が抑えられて

暖房の効きがとても良くなるそうです。 私も自分の実家の古い家が あまり寒く

感じないのは、無垢の杉板にリフォームしたことと、廊下や 障子を挟んで

居室になっているためかな？と考えていたところでした。

やはり障子や襖、無垢板の床は暖かく過ごすためには、とても効果が あるよう

です。上記のお客様は暖房光熱費がとても抑えられていた ことにも納得です。

実際に暖かさや居心地は「モデルハウス宿泊」で 体感できます。

興味のある方はぜひご連絡ください。　　　　　　　　　　　菅谷