住宅ローンの金利は、「変動」が良いか？「固定」が良いか？

これは永遠のテーマというか、難しい選択ですよね。

誰にも正解は 解らないかもしれません。銀行の話を聞くと

長期の固定を選ぶ方が 増えているとのことでした。

銀行は少しでも金利を高く貸したいから 長期金利キャンペーンもしています。

本当に長期固定が良いので しょうか？これは、「今現在は景気も株価も

上がってきていますし そのうち金利も上がるだろう。」との考えからと思います。

確かに 大企業が賃上げをしたり、株価も上がったりとの報道があります。

個人的には、国としても一生懸命操作をしてまで景気回復を演出 している

のでは？という気がしていました。ましてや消費税が上がる ことを考えると

これで金利まで上がったら 家を建てる人には影響は大ですよね。

一方では、景気対策で住宅建築促進の補助金や税制優遇を、まさしく

バラ撒いています。個人の見解で、あくまで参考にとどめて欲しいです が

私は自分の住宅ローンはまだ「変動」でいいと思っています。

これは 先日ファイナンシャルプランナーの方から「国も大きな借金を抱えて

いる ので金利は上げたくないはず」とのお話からもその通りだと思いました。

さらに「年末に１％返ってくるぐらい、低金利の住宅ローンは

借りたほう が得です・・」　とのお話でした。

ファイナンシャルプランナーの方のお話に興味のある方や

詳しく聞きたいかたは 気軽にご連絡ください。



菅谷