2020.4.28
マイナスイオンの抗菌効果とウィルス不活化効果
快眠効果による免疫力アップ
マイナスイオンは空気清浄機やエアコンなどでも
とても多く活用されています。
ヤワタホームのつくる住宅は森林浴や滝つぼの周辺といった
自然のマイナスイオン優位環境をつくります。
マイナスイオンの権威 菅原明子先生の著書
「ウィルスの時代がやってくる」において
マイナスイオンの殺菌作用による
空気汚染の防止効果の実例として
イタリアのバドバ大学の実験が紹介されています。
実験ではマイナスイオンの優位な環境において
揮発性ガス、花粉、バクテリア、ダニの糞、ウィルス、カビ、タバコの煙などの
95%が約80分で床に落ちて空気はクリーンな状態になったそうです。
O157やMRSAといった有害微生物は細胞膜と内側の電位の差が
人間とは逆転しているため、マイナスイオンにより
細胞膜内部の電位が上がることで死滅していくそうです。
これらのことからも、抗菌・防カビ効果が確認されています。
当社にて施工するSODリキッドは
日本食品分析センターにて
インフルエンザウィルスによる不活化試験を行い
SODリキッドを塗布したものと、そうでないものとで
ウィルスの大幅な減少(46%減少)も確認しています。
さらに
マイナスイオンのリラックス効果による快眠の効果で
免疫力が上がることも
秋田大学教授 三島和夫先生が 紹介しています。
アメリカの大学の実験において
睡眠時間「7時間未満の人」は「8時間以上の人」より
風邪ウィルスのかかりやすさが3倍多く
睡眠効率(横になっている時間のうち、実際に眠れている時間の割合)が
92%未満の「睡眠の質が悪い人」は98%以上の「睡眠の質が高い人」よりも
5.5倍も風邪にかかりやすいとのことでした。
SODの塗布をせず10日経過した カビだらけの食パン
SOD塗布後10日を経過してもカビの発生は見られない
森林浴などの気持ちの良い 自然のマイナスイオン優位な 空気環境をつくります。