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2020.7.10

【 成田市で基礎の天端検査をしました】

こんにちは、工事管理部の 艮 です。

成田市の基礎工事中の現場で、
基礎の天端(建物の土台が敷かれていく場所)の検査を行いました。

基礎の立上がりコンクリートの上には、木造で言うところの
土台という木が敷かれていきます。

土台が水平でなくては、その上にのる柱なども高さが変わってきます。
その為に、ヤワタホームでは、基礎の天端±0.5mmという精度で施工しています。

立上がりのコンクリートを打設しただけでは、±0.5mmという精度は
到底出来上がりません。

そこで、レベルという検査機器で、水平を確認します。
検査する箇所は基本、柱の建つ真下と立上りの端部、その他は、45cm間隔で検査をしています。
±0.5mmに合わす為に、高い所は削って、低い所は、盛ってという、作業を行います。

詳しく検査の内容を、お話すると1時間以上かかりますが
ご興味のある方は、工事現場の構造体の説明のある、
7月19日に開催の「木の家巡りツアー」に参加してみて下さい。

それ以外でも、お気軽にお声かけ下さい。

基礎の施工精度を始め、ヤワタホームの品質重視の施工の詳細はこちらをご覧ください → https://yawata-home.co.jp/feature/quality

基礎の鉄筋検査

基礎の天端検査状況

検査後高い所は削っています。

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