【 暑い夏も快適な家をつくる5つの方法】
こんにちは。
営業部の青木です。
梅雨明け以降、毎日酷暑というような
暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?
今年は、熱中症対策に加え、
コロナ対策までしないといけないので
大変ですよね。
こんな暑い夏でも家では、
快適に過ごしたいですよね。
皆さんご存知のように、日本の夏は高温多湿です。
ですから快適に過ごすためには、湿度と日差し、
風のコントロールが重要です。
そこで、今回は暑い夏でも快適に
過ごすことのできる家の作り方を紹介します。
①断熱性能を上げ、熱を伝わりにくくする
まず、夏を涼しく過ごすためには、
断熱性能を上げることが基本です。
断熱性能を上げることで、
そとの熱を室内に伝えにくくすることができます。
②暑い日差しを断つ
日の差し方や近隣建物の日陰などを
計算して設計することが大切です。
窓には、庇などを設けたり、
軒の出を大きくすることで、
暑い夏の日差しを遮ることができます。
また、庭に木を植えことで日差しを
遮ることができます。
木を植える場合は、冬の暖かい陽を
取り込めるように落葉樹がよいでしょう。
また、窓の配置も風が流れるように
計画することで、涼しい風を室内に
取り込むことができます。
③涼しい風を取り込む
家の中に心地よい風を取り込むためには、
まず建築地の風向きなどを踏まえて窓の配置を
検討することが重要です。
その上で、窓の配置も風が
流れるように計画することで、
涼しい風を室内に取り込むことができます。
特に北側の窓は高い位置に設置すると
風がよく流れます。
また、リビングの吹き抜けも風が
よく通るのでお勧めです。
④自然素材で快適湿度に
無垢の木やしっくい、珪藻土などの
自然素材は天然のエアコンと言われるほど、
湿気を吸う効果が高く、室内の湿度を最適な状態に
調整してくれます。
湿度が低くなると室温はそれほど低くなくても
涼しく感じることができます。
⑤マイナスイオンでベタベタ解消
さらに室内を抗酸化技術によって
マイナスイオンが多い環境にすると、
空気中の水分子が、通常よりも細かいため
同じ湿度でもベタベタした不快感が
少なくなり、非常に快適になります。
ヤワタホームでは、この5つの方法を取り入れて
夏でも快適な住まいを提案しています。
8月22日、23日に成田住宅展示場で開催する
イベント『大感謝祭』にてお披露目する
新モデルハウスとこれまでも好評の
モデルハウス『陽だまりの家』も
この手法を取り入れ、その特徴が
よく分かるうようになっています。
ぜひ、お越しください。
新モデルハウスも軒を大きく出すことで暑い日差しを遮ります。
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