【 K様邸の土台敷き】

こんにちは工事部の飯田です。　昨日K様邸で上棟に向け土台敷きを行ないました。

基礎の天端測定の段階で高さの誤差を±0.5ｍｍに調整するのですが
さらにこの土台敷きの工程の段階でも精度にこだわり
レベルを使い再度土台天端の誤差を±0.5ｍｍの高さにしています。

1～3ｍｍの土台不陸調整板を使い不具合があれば調整をしていきます。
また、土台の平面の対角の長さの歪みの誤差においても最大で2～3ｍｍ
までの誤差の範囲内で収まるように限りなく誤差ゼロに近づける精度を
目指して土台敷の作業の工程を進めています。