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2021.5.20

【 基礎の天端検査状況、何事も基礎が大事。】

こんにちは、工事管理部の 艮 です。

基礎工事中の現場で、基礎の天端(建物の土台が敷かれていく場所)の検査を行いました。

基礎の立上がりコンクリートの上には、土台という木が敷かれていきます。

土台が水平でなくては、その上にのる柱や床なども高さが変わってきます。
その為に、ヤワタホームでは、基礎の天端±0.5mmという精度で施工しています。

立上がりのコンクリートを打設しただけでは、±0.5mmという精度は
到底出来上がりません。

そこで、レベルという検査機器で、水平を確認します。
検査する箇所は基本、柱の建つ真下と立上りの端部、その他は、45cm間隔で検査をしています。
±0.5mmに合わす為に、高い所は削って、低い所は、盛ってという、作業を行います。

やはり、何事も基礎が大事と言う言葉もあるように、建物も基礎の精度は重要です。

ヤワタホームでは、基礎以外にも施工精度にこだわった工事を行っています。
そのほかのこだわりに関しては、下のURLをクリックしてください。
 ↓

https://yawata-home.co.jp/feature/quality/

天端検査で高さを計測中

±0.5mmより高い時には、コンクリートを削ります。

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