【 耐震等級って…大工さんの腕次第!】
こんにちは!営業部の山本です。
最近地震が頻繁に起こって怖いですね。
個人でも出来る対策はしておいた方が、いざという時に役立ちますね。
避難用バッグはもちろん、スマホの充電が無くなっても大丈夫な様に
モバイルバッテリーを日々持っておくのも大事ですね。
みなさんは地震対策、されていますか?
さて、本題に入りますが、新築を建てる際、「耐震等級」という
耐震性に対してのランク付けがあります。
耐震等級1が、通常の等級になっており、建築基準法で求められている最低限の
等級になっております。
耐震等級2は1.25倍、耐震等級3は1.5倍の耐震性があります。
その等級は、新築を設計する段階で構造計算し、その時に等級が決まります。
要するにその造りで耐震等級は変わります。
ですがタイトルにもある通り、構造上耐震等級3の設計の建物でも、
極端な話、大工さんが斜めに造ってしまったら実際に等級3なのか。という所です。
ですので、「耐震等級3」という基準ももちろん大事なのですが、
大工さんの腕が実は1番大事なんですよ。
ヤワタホームでは施工精度にこだわっており、大工さんも信頼のあるベテランの大工さんの元
建てさせていただいております。
基礎の水平誤差は建築基準法±5mmまでの所、自社基準では±0.5mmと10倍の厳しさの施工です。
柱の傾きも、一般では1mに対して±3mmの所、自社基準は±1mmと、厳しい基準値内での施工です。
他にも言い切れないほどあり、とにかく大工さんの施工精度にはこだわりをもって取り組んでおります。
もちろん、ヤワタホームでは耐震等級3の構造を造れますので、
その耐震等級を活かす大工さんが造る家で、安心したマイホーム生活を
お送り出来ればと思っております。
詳しい情報は下のURLをタップしてみてください♩
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