2023.07.03
NEW STYLE ~アメリカンヴィンテージスタイル MCM RANCH~
建てられ今でもヴィンテージハウスとして人気のある
ミッドセンチュリーデザインの『アイクラーホーム』をオマージュした平屋の住まい。
家にいながらまるでリゾートホテルにいるような
非日常感を味わうことのできるリラックス空間で
外での喧騒を忘れ、心も体も癒される
ミッドセンチュリーモダンのおしゃれな外観
1950年代に建てられたカリフォルニア・ミッドセンチュリーデザインの
『アイクラーホーム』をオマージュ。
アースカラーの外壁とポップなカラーのエントランスドアの対比が美しく、
また深い軒を持ったどっしりとした安定感のある平屋の住まいです。
※アイクラーホームとは
アメリカの住宅建設業者Joseph Eichier(ジョセフ・アイクラー)らが手掛けたミッドセンチュリ時代(1940年代末〜70年代)の平屋ベースのモダン住宅。ピーク時には、年間建築数は900ユニット以上、通算計11,000ユニットのぼる住宅を販売。
当時住宅供給が追いつかず、宅地開発として安価で、人種の隔たりなどもなく誰でも住める家をテーマに設計され、世界で最も美しい建売住宅としても有名です。
リゾートライクな非日常を楽しむ暮らし
タイル張りの床、勾配天井と高い位置まである窓は、
まるで高級リゾートホテルのよう。
開かれた住空間となっており、外の自然を家の中に取りこみながら、
あわただしい日常から解放され豊かな時間を紡ぐ。
さらに内と外をつなぐ第2のリビングとして、
生活の幅が広がるテラスのある暮らし。
カフェのオープンテラスのような空間で
自然とつながるくつろぎの時間を過ごす。
名作家具とアートに囲まれて
ミッドセンチュリーモダンを代表するデザイナー、
チャールズ&レイ・イームズ夫妻が手掛けた
イームズチェアなどをはじめとする、
名作家具やインテリアなどがぴったりと合う空間。
ミッドセンチュリーモダンのインテリアは現代アートとの相性もぴったり。
お気に入りの家具やアート作品に囲まれ、より充実した毎日に。
※ミッドセンチュリーモダンとは
1945年、第二次世界大戦が終了。アメリカは戦勝国かつ自国を戦場としなかった国であり、当時の世界経済の半分、生産能力と機械施設においては半分以上を保有する強豪国となりました。
戦時中に軍需産業が生み出したプライウッド(成型積層合板)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)などの新しい技術は世に出始め、イームズ夫妻、エーロサーリネン、ジョージネルソンを始めとするデザイナー達によって家具に応用されました。帰還兵が家庭を持ち、住宅と家具のニーズが増えていったアメリカ国内から世界中に広く受け入れられていきました。
ガレージのある暮らし
ガレージは、自分好みにカスタマイズしたり、
休日には愛車のメンテナンスをしたり、
車を出してシアタールームとして映画を楽しんだり、
いろいろな趣味を楽しんだり、
楽しみ方無限大の秘密基地。
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