長い海外生活を経験したM様ご夫婦が新居に求められたのは、南欧風リゾートのような優雅なイメージ。本物の洋風住宅を知っているご夫婦が本物の雰囲気にこだわり、健康にも配慮して検討されたのは、自然素材を多用する「きれいな空気の家」でした。
「私たち家族の強いこだわりを叶えるため、設計担当の方はとことん相談に乗ってくれました。提案内容も素晴らしく、この会社なら私たちが求めている家が実現できると感じました」と語るM様。このように、親身な対応と提案力が住宅会社選びの決め手となったようです。さらに「担当者がわが家を訪れ、ライフスタイルや新居に持っていく家具などについて丁寧に確認し、プランに反映してくれたことにも信頼を深めました」というエピソードも。こうしてM様の夢が一つひとつ叶えられていったのです。
その後完成した住まいは、上品な南欧スタイルと自然素材に包まれるまさにリゾート住宅。床のパイン無垢材、壁の漆喰などが、こだわりの家具や調度とマッチしながら四季を通して快適で健やかな住環境を作り出しています。「無垢の床は温もりがあってとても快適。空気が爽やかで臭いが残らないのもいいですね」と日々の暮らしの中で心地よい空気感を実感されています。
外観
晴れの日がよく似合う白が基調の南欧風デザイン。窓下のフラワーボックスや玄関のナチュラルな木の質感が温かな雰囲気を演出。完全分離型の2世帯住宅で、子世帯にはM夫人が開く英会話教室が設けられている。