「夫婦二人とも木が好きなので、木の温もりを活かした家を考えていました」と奥様。そして、木の家の住宅会社を選んで始めた住まいづくりですが、大きな買い物だけに、一つひとつの決め事にとても悩まれたそうです。そんな時「好きなだけ迷っていいですよ」と言葉を掛けたのは設計担当者。その対応にご夫婦はとても安心され、じっくりと納得のいく住まいづくりが進められたといいます。 A様が要望されたのは、お子様を見守れる一直線のLDKや玄関とキッチンの両方から使える収納、上り下りが見えるリビング階段など。これらの子育てと使いやすさへのこだわりはすべてプランに盛り込まれ、ご夫婦にとって理想の住まいがカタチとなっていきました。こうして思いをいっぱい詰め込んだ家だけに、完成して引き渡された時は喜びもひとしおだったそうです。 住み心地を奥様にお聞きすると、「隣の実家と行き来すると、暑さ寒さなどこの家の快適さがよくわかりますね。空気も澄んでいて快適です」とお答えいただきました。また「犬を飼っているのですが、友人に気づかれないほどニオイがしませんね」というコメントも。自然素材で構成し、「いやしろの住まい」の技術できれいな空気を実現した空間は、一年中快適でニオイも抑えられるようです。 このお気に入りの住まいで、末長く美しい暮らしが営まれ、お子様が健やかに成長されることをお祈りします。
多目的スペース
将来仕切って、2つの子ども部屋にできる2階スペースは、
今はオープンな間取りに。
家づくりの思い出
現場の施工品質も、
お施主様ご自身で見て確認。
日本語と英語が行き交い進めた打ち合わせ。
仕様決めに悩んだことも今は楽しい思い出。
お引き渡し式の
感動のテープカット。