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2018.9.21

【 フランク・ロイド・ライト 設計技法 】

フランク・ロイド・ライトの言葉で
「外から中へ、中から外へと空間を連続させる」とあります。

もう少し具体的に言うと
「家の中から見る庭も室内の一部に見え
外から見ると室内が庭の一部に見えるように」
と設計されています。

解りやすいのは、ウッドデッキの床が家の床とつながっていたり
天井と軒裏も「垂れ壁」で遮られずにつながっていたり
内壁と外壁も同じ色や質感で、サッシガラスのみを隔てて繋がっている・・

窓の取り方も、L字のコーナーに連続させて2方向に配することで
よりパノラマ的に外の景色が広がる・・

すいません私の文章力では、伝えきれないので、写真を参照ください。
実際の広さ以上に、広く、明るく、開放的に感じるはずです。

これらは、単に空間を広く見せる工夫だけで無く
「風や光、緑、そして景観までも室内外に取り入れることが大切」
「自然と建物の一体化」という
有機的建築「オーガニックハウス」の思想です。

写真よりも実際の「オーガニックハウス」のほうが実感して頂けます。

今なら

「AZALEA」期間限定予約制見学会

成田展示場「INDI-ONE」完成見学会

にて実際の建物で感じて頂くことができます。

この機会にぜひ、ご見学ください。

菅谷

垂れ壁も無く、連続してつながった大きな窓が印象的な「落水荘」のリビング

外壁と内壁が同じ材質なので、より空間が繋がって広く感じられます。

◀︎モデルハウス宿泊しました。

New 神栖モデル事務所☆▶︎