スタッフブログ
 
スタッフブログ
 

HOME > スタッフブログ > 岩瀬 > 【 何事も基礎が大事 】

2019.8.10

【 何事も基礎が大事 】

こんにちは 管理工事部 岩瀬です。

基礎の水平精度について

何事も基礎が大事と言われるように
住宅においても基礎の精度以上の品質はその上に成り立ちません。
家の構造躯体は全て基礎の上に乗りますから
基礎の水平が確かでないと柱や梁にも狂いが生じ
家全体が歪んだ状態になるのです。

ヤワタホームでは、一般的には±3㎜でも良くできていると言われる
基礎天端水平精度基準値を±0.5㎜以内と定めています。

お客様の立会い検査では
基礎天端の水平度合いをお客様自ら水平測定器を用いて測定し
安心の品質をご確認いただきます。

敷地内の建物の位置に縄を張り、高さの基準になるものを設置します。

鉄筋を組み立て、各部に補強鉄筋を入れます。

型枠を寸法通りに組み立て、生コンクリートを打設します。

◀︎オーガニックハウス 平屋
「M...

より良い設計とはどのようなものか?▶︎