【基礎の水平高さは 一般にどのぐらい誤差がある?】
こんにちは。
ヤワタホーム代表の八幡です。
何事も基礎が大事といわれるように
住宅も基礎がゆがみなく
水平に(傾きなく)できていることが、
本当に長く安心して住むために必要です。
平らで当たり前と思うところですが、
基礎のコンクリートの一番上の部分の高さは、
一般にどのぐらい誤差があるかご存知でしょうか?
基礎の上には材料が10段階以上にも
積み上げられて建物がつくられていき
上へ行けば行くほど
誤差が積み重なり大きくなりますので、
基礎の水平基準・施工精度を確かめれば、
その建築会社がどのレベルで工事をしているか
わかりますので会社選びの指針になります。
一般的には、基礎のコンクリートの
高さの誤差は3ミリから5ミリの誤差がありますが、
水平なものは水平に
垂直なものは垂直に組むことで、
人に例えると、姿勢の良い
背骨にもストレスのかからない状態になり
永く健康でいられるのです。
そのために
業界の10分の1の誤差を目安に
ヤワタホームでは±0.5ミリで仕上げます。
建築業者が検査をして品質よく工事をするのは、
当たり前でしかないので、
基礎ができたら土台を敷く前に
自分の目でご確認頂くことをお勧めします。
品質に自信のある業者さんなら
喜んで、
レベルという水平を確かめる機械を
セットして確認する機会を作ってくれる
はずです。
写真は先日の基礎完成立ち会いにて
お施主様に水平を確認頂き、
見えない部分まで含めた品質管理報告書を
説明させて頂いているところです。
物が良いことは最低限で
お施主様がご満足ご納得して完成を
向かえる為に工事中の現場で立ち会い確認して
共に完成を目指しましょう。
安心の品質管理のさらに詳しい内容はこちら → https://yawata-home.co.jp/feature/quality
現場立会い制度の詳細はこちら → https://yawata-home.co.jp/step_3
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