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2021.4.9

【 床の解体、張替工事 】

こんにちは、工事部の飯田です。先日リフォーム工事で床の解体工事を行いました。

合板のフローリングでは複数の木材を張り付けて加工するため
無垢の床板とくらべると、耐用年数は短めです。
一般的には合板フローリングの耐用年数は10~20年です。
10年以上経年してくると床材が剥がれたり汚れたりする可能性が高くなります。

そこで今回は改修という事で依頼を受け解体してみますと合板床材の下の
大引きも傷んでいたので取り換えする事になりました。
新規に新しい丈夫な太い大引きと交換して、下の地面には防湿の為
ビニールを敷き詰め湿気が上がらないようにしておきます。

そして次は30mmの暑さがある無垢の杉板を床断熱材の上に貼ります。
今までの合板のフローリングに比べますと無垢の杉板ですので暖かみのある
踏み心地も柔らかな感触の床板だと感じられると思います。

ヤワタホームでは、このような合板フローリングから
無垢の床への張替工事を多く手掛けています。
床の不具合でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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