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2021.7.16

【 基礎着工にあたり、丁張りの設置 】

こんにちは、工事管理部の 艮 です。

工事の着工をしました。
基礎工事の前に、草が多く生えている状態でしたので、
まず草・根のすきとりを行いました。最初に根っこを取っておくと、住んでからも、草の処理が楽になりますよね。

地縄というロープや縄、ヒモ等で、敷地のどこに建物が建つのか?また建物の大きさは、どれくらいに なるのかなど、目で見て感じて頂けるように設置し、お施主様に確認してもらった後に、

基礎工事の最初にする事は、「丁張り」です。
丁張りは、建物の位置を正確に出し、工事が出来る様にする為のものです。
丁張りの水平の板で高さを確認し、水平の板に印をして、基礎の位置や、壁の通りがわかるようにしています。

やはり、「基礎が大事」という言葉もあるように、一番最初に工事をする基礎がきちんとできる様に、「丁張り」も大事な作業です。

新築工事はこの「丁張り」から始まり、さまざまな工程を経て完成します。
ヤワタホームの工程の流れは下記のURLより確認できます。
 ↓ ↓ ↓



https://yawata-home.co.jp/flow/step_3/

工事が入る前の状況

工事が入る前の状況

すきとりを行い、丁張りの設置後

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