昨日お話しをさせて頂いたお客様から　他社の営業さんに
「ウッドショックが落ち着いた2年後ぐらいに　建てたほうが良い」
と言われたと伺いました。
そのお客様も「そう言っちゃうのも営業としてどうなの？と感じた」
とのことでしたが。(^_^)

最大手の住器設備メーカーLIXILが　先月のニュースタイトルで
「バス・トイレ最大40％値上げ　2022年4月以降受注分」
となっただけでなく　建築資材の値上がりの情報はどんどん入ってきています。

私もこの仕事をしながら思っていることは過去に比べて
全ての価格が上がっていると感じています。
（余談ですが私の好きな車達もメチャメチャ値上がりしました）

ウッドショックはもう少し落ち着くが「価格は高止まり」だろう
と言われています。

お話しを教えていただいたお客様に上記のことを踏まえて
価格はむしろ上がっていくだろうということを伝えると同時に
その間にもし　血圧の薬を飲むような健康面の変化があると
金利は約0.2％上がってしまうことなど　私の実体験もお伝えしました。

「バラマキ」と言われるほどの景気対策での
税制優遇や補助金など　現在のメリットを全ては書けませんが
何より早く「楽しい新生活」が手に入り　支払いも早く終わるほうが
1番良いと感じています。

じゃあいつやるの？
林先生も教えてくれています。(^_^)

新年早々　営業っぽい内容となってしまいましたが
住宅だけでなく　仕事でも勉強でも趣味でも　何かを始める際には
慌てずに考えて自分で納得しながら進められれば「善は急げ」は本当ですね。

私も先延ばしにしていた「家の片付け」を今年は始めたいと思います。

菅谷