こんにちは。
営業部の青木です。

5月は爽やかな気候で気持ちいいですね。
こんな気持ちい季節にはオープンカフェでコーヒーなんていいですよね。

オープンカフェと言えば『スタバ』。
そう、アメリカはシアトル発の
おしゃれカフェの代表格である、あの『スターバックスコーヒー』です。
今日はその『スタバ』にまつわるお話です。

先日、お客様が成田住宅展示場へお越しになり、
世界遺産に登録されている巨匠フランク・ロイド・ライト設計の
名建築『ジェイコブス邸』をオマージュした
平屋のモデルハウス『成田ユーソニアンハウス』をご見学されている時に
「スタバみたいな外観の家がいいんだよね」とおっしゃいました。
その言葉を聞いた私は、思わずニヤリとしてしまいました。
そして、「スタバの建物かっこいいですよね。実は・・・」と
フランク・ロイド・ライトについて説明を始めました。

というのも「スタバの建物ってライトっぽいよなぁ」と
以前から思っていたからです。
いろいろと調べてもはっきりしたことは分からなかったので、
定かではないですが、「スタバ」はライトを
かなり意識しているのでは？と、にらんでいます。

とは言っても、ライトは現代建築に多大な影響を与えていて
新国立競技場で知られる建築家の隈研吾氏などの有名建築家を始め
ハウスメーカーなど建築に携わる多くの企業、人が影響を受けています。
その中でも『スタバ』は、
当社のモデルハウス『成田ユーソニアンハウス』が
オマージュした世界遺産に登録されている『ジェイコブス邸』も
含まれる『ユーソニアンハウス』というデザインスタイルを
かなり意識しているのでは思っています。

ジェイコブス邸の外観がこちら

バックマン・ウイルソン邸

そしてこちらが『スタバ』の実際の店舗です。

どうです？
ライトっぽさありますよね。
ライトデザインの一番の特徴である強調された水平ライン、
見事に再現されてますよね。
『ジェイコブス邸』の様に屋根を張り出しテラス席になっています。
そして、ボコッと飛び出た『スタバ』のマークのあるところにも
ライトの特徴が表れています。『ジェイコブス邸』にもありますよね。

こちらのお店に限らず、多くの店舗で
ライトの特徴が表れています。

調べてみると『スタバ』の店舗設計には

・地域や自然とつながる設計

・環境に配慮して設計

ということを強く考慮しているそうです。

これって、まさにフランク・ロイド・ライトの
『有機的建築』（時代に適し、土地に適し、人に適している）
という思想そのものですね。

一杯のコーヒーを通じて、心地いい時間を提供するカフェと
フランク・ロイド・ライトの思想がマッチしたのではないでしょうか？
私たちが提供しているのも、家という単なる箱でなく
そこでの『家族の幸せな暮らし』。やっぱり時間なんですよね。

ぜひ、皆さんも『スタバ』の店舗デザインにも注目してみてください。
また、『スタバ』みたいなおしゃれな家に住みたい！
という方は、ぜひご相談ください。
アメリカ、フランク・ロイド・ライト財団より
ライセンスを受け、正統にライトデザインを受け継ぐ
オーガニックハウスでおしゃれでかっこいい『スタバ』っぽい
お住まいをご提案致します。

まずは、モデルハウス『成田ユーソニアンハウス』で
フランク・ロイド・ライトのデザインを体感なさってください。
『成田ユーソニアンハウス』の詳細は下記のURLをタップしてください。

https://yawata-home.co.jp/events/events_19962/