こんにちは、井上です。
ブログの中で時々行ってみたいというところを紹介していたのですが、
今回も少し紹介できればと思います。

今回の場所は、
高知県、梼原町のある雲の上のギャラリー（木橋ミュージアム）。
はぁ、ほんとにため息物です。すごい。

どんな建築物かというと、建築家　隈研吾の設計した施設になります。
ネットから引用したのですが、
「この施設は、森のような建築物を作り、梼原の森の中に溶け込ませたいという思いから始まりました。
目指したのは、枝葉が広がり、木漏れ日のような光と影を作り出す建物。日本建築の軒を支える「斗栱（ときょう）」という伝統的な木材表現をモチーフとして、刎木（はねぎ）を何本も重ねながら、桁を乗せていく「やじろべえ型刎橋（はねばし）」は、世界でも類を見ない架構形式による唯一の建物として神々しさすら感じられます。」

本当に日本の木造建築の素晴らしさを感じます。
この梼原町にはこのほかにも、総合庁舎、まちの駅、図書館など隈研吾の作品が多くあり、
私としては行ってみたいところナンバーワンになり得るところです。
ぜひこの名建築を生で体感してみたいですね。

皆さんも検索してみてください。