【 クルマ次第で国も変わる?!】
先日 神栖住宅展示場 新平屋モデルハウス「 MCM RANCH 」 にての
撮影に参加しました。ガレージ組込の平屋 なので「私は車両運搬係」です。(^_^)
下記の写真をご覧ください。
「ランボルギーニ シルエット」 ベルトーネデザインのオープンカーです
私が現場で感じたのは「 マイアミバイス の世界みたい 」
まるでここはアメリカのマイアミや西海岸では? と思うほど
オープンカーが似合う家だな と感じました。
今回の 新平屋モデル「 MCM RANCH 」は
世界で最も美しい住宅といわれるほど人気の「 アイクラー・ホームズ 」を
オマージュしたデザインです。
ミッド・センチュリー・モダン ( MCM )と言われる
50年代のアメリカ発症のデザイン様式で 「イームズ」「サーリネン」 といった
現在でも人気のデザイナーたちが 素敵なイスやテーブルなど
たくさんの家具にも応用されました。
大戦の戦勝国でもあり 日本人はDNAレベルで憧れを感じそうですが
今までの「手作り」「クラシック」の時代から
鉄やFRPなど新素材を使い 大量生産も意識した モダンでシンプル
機能的な新しいデザインが ミッド・センチュリー・モダン です。
今回は建物だけでなく 家具や調度品なども トータルでコーディネートしたおかげで
とても良い雰囲気に空間演出が出来たと 皆で自賛しておりましたが
クルマが変わると さらに世界観が増して 私は一気にアメリカのドラマの世界に
引き込まれて 出た言葉が「マイアミバイス」でした。
現場の20代女性スタッフに「マイアミバイス 知らない」と言われたのには
私も苦笑いでしたが。(^_^)
家具や外構 クルマ など トータルコーディネート出来ると
より素敵なマイホームになりますね。
ぜひ実際にご覧になって 参考にしていただければ嬉しいです。
菅谷
スモーキーカラーのベースの中に原色に近い差し色がアクセントです。
家具や調度品も「ミッド・センチュリー・モダン」でコーディネート
「ヨタハチ」を変換したら「与太八」となってしまうぐらい上のクルマよりJAPAN感が
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