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HOME > スタッフブログ > 木内 > 【 ユーカリが丘で「OPEN HOUSE」を作っています 】

2023.4.13

【 ユーカリが丘で「OPEN HOUSE」を作っています 】

こんにちは。
設計課の木内です。


今回は現在工事中の弊社の建売物件「MANHATTAN HILLS」の
現場にお邪魔してきたので、ご紹介いたします。
足場や養生材が取れておらず、具体的な仕上がりの全貌については
まだご覧頂ける段階ではありませんでしたが、
間取りや空間構成の妙にも触れながらお伝えできれば幸いです。

まず建物正面になります。

外観正面は意匠性にこだわりを持ったまとまり。
赤レンガ調の長方形をベースに、
黒くかたどった窓開口部と水平感のある庇が手前に突き出す構成となっています。
シンプルながらアクセントの効いた形態、そして
素材感を感じつつ引き締まった色合いが
趣ある味わいと新しく洗練された印象の両方を与えてくれます。

玄関に入って右手側はリビング・ダイニング、
左手側はインナーガレージにつなげています。
床上までの段差が18cmと弊社の標準よりも低く、
(弊社の標準設計が24cm。これも一般的には低めですが、更に6cm低いです。)
靴の脱ぎ履きのしやすさが嬉しいです。

リビングから玄関を見ました。
大きく取り付けた窓が額縁となって愛車の姿を切り取り、
絵画の様に空間を彩る様子がイメージできるでしょうか。
車にこだわりがある方にも、きっと良い選択肢をご提供できると思います。

キッチンからダイニング・リビングへ直線型のレイアウト。
ダイニング部分は吹抜けになり光を採っています。

壁・天井は白、窓枠などは黒を差し色としたモノトーンで全体的にモダンな印象。
そこに本物のレンガと梁を見せた仕上がりで
インダストリアルな無骨さも楽しめる空間です。

階段から見た1階2階の繋がり。
寝室が二部屋あり、奥に見えている方がWIC付の主寝室になります。

主寝室のアクセントクロスはサンゲツ、リザーブのRE53192。
落ち着いたブルーがよく合っています。

WICで養生材の下に隠れている床の色を見ることが出来ました。
アカシアという樹種を使ったフローリングを採用しています。

仕上げ工事の真っ最中でしたが、今回の物件は月末の4/29(土)、4/30(日)に
完成オープンイベントを予定しております。
家具を入れますので、インテリアのイメージもご覧頂けます。

30.5坪、2LDKの間取り。インナーガレージのある暮らし。
本物のレンガの質感やニューヨークスタイルなインテリアへのご興味。
どんな理由でも構いません。
好奇心のままに、ぜひお立ち寄り頂ければと思います。
ご来場をお待ちしております。

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