こんにちは。営業部の　うるしま　です。

本日は、うるしま家のバルコニーの広さについてお話致します。

設計中に夫婦で意見が分かれる事は多々あると思います。その原因は少なくとも、　うるしま家の場合、外観・内装・造作・外構などの見た目や機能性、それに掛かる費用など夫婦（男女）で家に対する考え方が少し違う事にあると思います。

設計前から妻の要望の１つとして『6畳以上の広さのバルコニー！沢山洗濯物を干したい』というのがありました。私は洗濯はしませんが、そんなに洗濯物は多くないと思うし、6畳も必要ない！と思います。更に現実問題として、広々バルコニーは予算上削減したいポイントでもあります。

しかし主婦にとって、広々バルコニーは人気があります。資金に余裕があれば広々バルコニーはあったらあったで良いとは思いますが、うるしま家では予算と直結する問題なのでバルコニー縮小を妻に提案致しました。予想通り口頭による縮小反対運動も起きましたが、ある日突然妻から、

バルコニーの広さ3.75畳で承認のメールが・・・。

でもメールの最後に『オーストラリアの回る物干しを庭に付けるから(^^)』と、意味不明の内容が・・・。

うるしま家では、バルコニー縮小の見返りに

オーストラリア・世界の宝石箱ニュージーランドで愛され続ける回転物干し台のベストセラー！！

ヒルズホイスト・ ロータリー６

を導入する事になりました。(゜o゜)
オーストラリアやニュージーランドではどの家庭にもあるのが当たり前のようです。かなり便利で早く乾くみたいですよ。

裏技みたいな斬新な解決方法でした。(；一_一)