2023.02.25
神栖展示場新モデルハウス『インナーガレージのある平屋』好評公開中
『MCM RANCH~インナーガレージのある平屋~』がオープンしました
新モデルハウスの見どころ
ミッドセンチュリーモダンのおしゃれな外観
西海岸を舞台にした映画やドラマに出てきそうなおしゃれな外観です。
そのデザインは、今でもヴィンテージハウスとして人気のあるカリフォルニア・ミッドセンチュリーデザインの『アイクラーホーム』をオマージュ。
アースカラーの外壁とポップなカラーのエントランスドアの対比が美しく、また深い軒を持ったどっしりとした安定感のある平屋の住まいです。
※アイクラーホームとは
アメリカの住宅建設業者Joseph Eichier(ジョセフ・アイクラー)らが手掛けたミッドセンチュリ時代(1940年代末〜70年代)の平屋ベースのモダン住宅。ピーク時には、年間建築数は900ユニット以上、通算計11,000ユニットのぼる住宅を販売。
当時住宅供給が追いつかず、宅地開発として安価で、人種の隔たりなどもなく誰でも住める家をテーマに設計され、世界で最も美しい建売住宅としても有名です。
ガレージから室内への動線はもちろん、室内から愛車を眺める暮らし。
ガレージは自分好みにカスタマイズしたり、休日には愛車のメンテナンスをしたり、車を出してシアタールームとして映画を楽しんだり、いろいろな趣味を楽しんだりいろいろなシーンでガレージライフを楽しむことができます。
LDKの床はタイル張りにしています。一般的なフローリングと違い、高級感がありまるでリゾートホテルのような非日常感を味わえます。また、勾配天井とガラスを多用することによって開かれた住空間となっており、外の自然を家の中に取りこみながら、あわただしい日常から解放され豊かな時間を紡ぎます。
さらに内と外をつなぐ第2のリビングとして、生活の幅が広がるテラスのある暮らし。カフェのオープンテラスのような空間で自然とつながるくつろぎの時間を過ごすことができます。
ミッドセンチュリーモダンを代表するデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ夫妻が手掛けたイームズチェアなどをはじめとする名作家具やインテリアなどがぴったりと合う空間です。ミッドセンチュリーモダンのインテリアはアートとの相性もぴったり。お気に入りの家具やアート作品に囲まれ、より毎日を楽しく過ごすことができます。
※ミッドセンチュリーモダンとは
1945年、第二次世界大戦が終了。アメリカは戦勝国かつ自国を戦場としなかった国であり、当時の世界経済の半分、生産能力と機械施設においては半分以上を保有する強豪国となりました。
戦時中に軍需産業が生み出したプライウッド(成型積層合板)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)などの新しい技術は世に出始め、イームズ夫妻、エーロサーリネン、ジョージネルソンを始めとするデザイナー達によって家具に応用されました。帰還兵が家庭を持ち、住宅と家具のニーズが増えていったアメリカ国内から世界中に広く受け入れられていきました。
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