2016.12.11
その3~睡眠と健康~
現代社会は睡眠を妨げる要因がいっぱい!
良い睡眠をとるには
良い睡眠をとるには、
「午前10時までの日光浴」「15分程度の昼寝」
「ハーブなどによるリラックス効果」「体温調節(食事・入浴)」
「寝る前のPC・スマホの使用を避ける」「吸湿性のある寝具の使用」
など色々な方法がありますが、
意外と知られていない“睡眠と住まいの関係”がとても重要なのです。
いやしろの住まいのリラックス効果
ヤワタホームでは、天然素材と独自の抗酸化技術でつくる健康的で心地よい空気環境の家づくりをさせていただいており、「いやしろの住まい」と呼んでいます。
下のデータは起きている時の脳波を一般家屋といやしろの住まいの家で比べた結果です。α波(赤く出ている部分)が出現しているほどリラックスできていることを表しています。一般家屋では少ししか出現していませんが、いやしろの住まいの方は連続して出現しています。一言で家といっても生活の中でストレスが少なくリラックスできる家と、できない家では睡眠の質が大きく変わってくるのは当然です。
下のデータは専門機器を使って一般家屋といやしろの住まいのそれぞれの家で睡眠をとった時の脳波を調べた結果です。赤い枠に注目していただくと、θ波の数字が一般家屋よりいやしろの住まいの方が高くなっています。図のθ波の数字からもお分かりいただけるように一般家屋よりもいやしろの住まいの方がより癒されリラックスでき、良い睡眠環境であると言えます。
このように、いやしろの住まいは、良い睡眠環境を提供することで、健康寿命を延ばすためのお手伝いをします。その他にも、きれいな空気環境、敷地・生活環境調査による計算された間取りと光の道・風の道などを通して、皆様を質の良い睡眠へと導きます。体験宿泊なども行っておりますので、是非一度ショールームへお越しいただき、「いやしろの住まい」をお客様のお身体で体感してみてください。