自然の恵みを活かすゼロエネ住宅で、
さらに快適なくらしを実現
国が省エネ社会実現のために普及を推進している、ZEH(通称ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、断熱性能を高めて消費エネルギーを減らしながら、太陽光発電でエネルギーを創り出し、エネルギー収支“ゼロ”を実現する住宅です。ヤワタホームでは、自然由来の抗酸化住宅をベースにエネルギー効率をさらに追究した[レフィーナ・ゼロ]により、このZEHのご要望にお応えします。
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。 住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、一方で太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を「ゼロ」にする住宅です。
地球環境に配慮した断熱性能で、
さらなる安心の温熱環境も実現
レフィーナ・ゼロは、レフィーナの高断熱性をさらに追究し、平成25年改正省エネ基準をはるかに上回る0.45w/(㎡・K)という断熱性能を実現しています(当社モデルプランにて試算)。これは、住宅性能表示制度の「断熱等性能等級」「一次エネルギー消費量等級」における最高等級に相当し、「認定低炭素住宅」にも対応できるZEH仕様です。
トリプルガラスサッシで
快適に断熱電力はたっぷり発電、かしこく制御
ゼロエネ住宅のポイントは、“省エネ”と“創エネ”。省エネに関しては断熱材の性能アップに加えて、トリプルガラスを用いたアルミと樹脂のハイブリッドサッシを採用することで、開口部からの熱損失を低減。創エネにおいては、5.06kw仕様の太陽光発電を搭載し、しっかり発電します。またHEMSによってエネルギーの仕様状況を見える化し、節電につなげます。
花粉やPM2.5の侵入を防ぎ、
空気環境をより一層良好に
近年、シックハウスに加え花粉やPM2.5の大気汚染も社会問題化しています。レフィーナ・ゼロに備わる「四季風」は、高性能フィルターがPM2.5の約98%、花粉の約99%をシャットアウト。きれいになった外気を温湿度環境を調整する「全熱交換換気システム」を通し室内へ送り込みます。抗酸化技術との相乗効果で室内の空気がより清らかになります。
[レフィーナ・ゼロ]は、
上記のように省エネ・温熱環境をハイレベルで備え、PM2.5・花粉対策を施した上に、
ハウスダストとVOC対策、自然素材内装、自然の心地よさを活かした設計も取り入れ、
さらには、抗酸化環境まで実現した、健康快適仕様のゼロエネ住宅です。
抗酸化環境
「いやしろの住まい」の抗酸化技術により、土地、建物、室内から物や身体の酸化を防ぐ抗酸化環境をつくり、最上のリラックスを実現。
VOC対策(空気中有害物質対策)
「いやしろの住まい」の3技術は、室内空気環境も改善。空気中のVOC(有害物質)を測定し、安全レベルを確認後お引き渡しします。
パッシブ設計(自然の心地よさを活かす設計)
光の道、風の道を設け、自然の心地よさを暮らしに活かし、省エネにも貢献。全熱交換換気システムとの併用で年中快適。
自然素材仕立て
無垢の木の床や漆喰・珪藻土壁など、自然素材に包まれる空間。