うるしま家新築計画ブログは、アメブロに引っ越しします。
こんにちは、営業部のうるしまです。
8月3日のブログにて、『アメブロ始めます!』とお伝えしてからドンドン日も進み、もうすぐ8月も終わってしまいます。
まだまだ不慣れですが、ようやくアメブロへの引っ越し作業が終わりました。これからは、うるしま家新築計画ブログは、アメブロにて続けていきますので読んで頂ければ嬉しいです。
《うるしまブログ 住宅》で検索して下さい。
そんな中、まだブログでお伝えしていない事が多々ある事にようやく気付きました。8月も終わろうとしているのに(+o+)
今回は、6月の出来事です・・・。
6月上旬に地盤調査を行いました。
工事の流れ的に地盤調査は、間取りと配置が決まったら、建物の四隅と真中の5ポイントを計ります。調査方法はスウェーデン式サウンディング試験(SWS)と言って、棒の先端に先の尖ったドリルを付けて地面に挿します、その棒に100kgの重りを載せて25cm貫入するのに何回転するかを計っていきます。この棒のまわり方&沈み方でその土地の地盤が安定しているかが分かるのです。
※軟弱地盤では100kg分の重りを載せていく最中から、ドリルが回転もせず『ズブズブ・・・』と入っていく土地もあります。そんな不安定な土地でも、その土地に建てる建物に最適な地盤改良工事をする事によって、より安心して住める地盤保証の付いた建物が完成出来るのです。
↑↓グリグリ回しています。(^o^)
そして自宅の地盤調査ですが、『ズブズブ』入る事も無く、調査は1時間30分ほどで終了。後日届いた報告書でも、地盤改良工事無しのベタ基礎でOK!の判定でした。
↑↓ 調査後の杭の後『深そ~』
3月11日に発生した地震によって、多くの場所で発生した液状化現象は、今回の地盤調査(SWS)では液状化現象が起きやすい土地かどうかまでは分かりません。液状化に対する調査方法はボーリング調査によって地質を調べる事が大切です。詳しくはお気軽にご連絡下さい。
少々硬い内容になってしまいましたが、今後とも宜しくお願い致します。
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