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2020.2.3

【 構造コンセント立ち合いを行いました 】

こんにちは!
工事監理部の入倉です^^
年明けから風邪にはかかるまいと気をつけていたのですが
インフルエンザにかかってしまいました。
体調不良だと何もできなくなってしまうことの情けなさと
健康の大切さをつくづく感じた1週間となりました。
この時期は、インフルエンザが流行っているので皆さんも気をつけてくださいね。

ところで、先日、構造コンセント立ち合いがありました。
大工さんが、床を張り終えて、間柱、筋違い等の工事が終了するころに
コンセントやスイッチの位置をお施主さんと確認します。

設計段階で、図面上では位置を決めているのですが
実際生活する空間で動線や家具の配置を考えながら
コンセントとスイッチの使い勝手を一緒に考えながら決めていきます。

例えば、
『ここに家具をおくから隠れないようにコンセントの位置を移動しましょうか?』
とか
『キッチンの壁側に追加でコンセントをつけて
ダイニングテーブルでジューサーを使えるようにしましょうか?』など。。。

スイッチも生活動線に合わせて
『玄関ドアから入って靴を脱ぐ手前にスイッチがあると
ホールの照明が明るくて靴が脱ぎやすいですね』等。
立ち合い前にはコンセントBOXをつけて生活をイメージしやすくしています。

そして、構造の説明もさせていただきます。
土台、柱、梁、火打ちの材料の詳しい説明。
また、これまで行ってきた工事の説明も詳しく説明させていただきます。
構造コンセント立ち合いはお施主様に楽しんで
工事に参加していただくひとときと感じる瞬間です。

構造の説明は、定期的に木の家めぐりツアーの中でも開催されるので
ぜひ参加してくださいね!

『インターホンの高さとスイッチの高さ』等もこのようなBOXからイメージしていただきます。

こちらの新築物件は、外壁を張り終えているので、次の工事は塗装です。

◀︎【ジョニー山岸氏のデザイン】

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