孤食が子供の健康を脅かす!!
こんにちは、営業アシスタントの小川です。
今年も宜しくお願い致します(*^-^*)
皆様、今年の目標は決まりましたか?
ちなみに、
私は今の生活にもう少し余裕ができるよう、
苦手な料理を頑張っていこうと思っています!
そこで、
今回は食生活からお子様の健康に大切なポイントを少しご紹介します。
皆さんは、「共食」と「孤食」という言葉を聞いたことがありますか?
共食は、人と共に食事をすること
孤食は、一人だけで食事をすること
この孤食が日常化しているお子様の多くが、
精神面や、食事内容、健康状態などに何らかの問題を抱えています。
孤食は、固食、粉食などにも読み替えて特徴が示されています。
固食は、自分の好きな物ばかりを固定的にたべること、
粉食は、パスタやパンなど粉物を使った主食を好んで食べることを
意味しており食事内容や栄養の偏りにつながります。
また、「食事がつまらない」「お腹がすいていない」など
食に対する消極的な回答も目立ちました。
孤食の日常化が食習慣と健康状態の悪化を引き起こしていると
言っても過言ではありません。
ここで大切なのが共食なのです。
共食の重要なポイントは、「コミュニケーションの質」と
「食を取り巻くコミュニケーションの広がり」です。
「コミュニケーションの質」
例えば、家族が同じ食卓を囲んでもそれぞれがスマートフォンや新聞
などに夢中になりお互いのやりとりが全く交わされなければ共食とは
言えません。食事を通じてお互いの状態を確認しながら情報を交換
することが大切なのです。
「食を取り巻くコミュニケーションの広がり」
共食は、年齢や健康状態、食事に対する感覚の異なる人が一緒に
食事をするため、食材や料理の品数も自然と増えていき、
栄養バランスも良好になります。
そして、
共食を促す間取りも重要なポイント。
キッチン・ダイニングを家の中心に配置して、そこからさまざまな場所
にアクセス出来れば自然と家族の中心的な空間になり、家事効率や使い
勝手もよくなります。
ヤワタホームでは、経験豊富な設計士がこれから住まいづくりを
始めようと思っている皆様の夢や希望を伺い、お客様と共に実現していきます。
現代は様々なライフスタイルがあります。
今回のブログが少しでも皆様の住まいづくりのお役にたてたらなぁと思います。
参考資料 X-knowlebge 建築知識2018年1月創刊60周年記念特集
「100歳までヒトが元気に長生きできる住まい」 より
ヤワタホームこだわりの設計はコチラ「いえづくりのこと つなぐ設計」
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