【マイホームは消費税増税後の方がお得?】
こんにちは。
営業部の青木です。
ここ最近は、暑いくらいの日が続いて夏の気配を感じますね。
沖縄や奄美地方は梅雨入りしたそうですね。
自分は、あまり暑いのが得意ではないので、
こんな陽気がずっと続いたらいいのにと思ってしまいます。
さてさて、今日は住まいづくりにまつわるお金の話をしたいと思います。
今年の10月より消費税の増税が予定されています。
5月13日に発表された景気判断が、
景気後退の可能性が高い「悪化」とされたことから、
このような時に消費税率を上げるのは良くないとの意見もあるようですが、
リーマンショック級の事態が起きない限り、
政府の増税という判断に変更はないとの考えのようです。
消費税が増税されると住宅取得に大きな負担が出てしまいます。
そこで、政府では増税後の住宅取得にメリットの出る4つの支援策を用意しています。
【4つの支援策】
①住宅ローン減税を10年から13年に延長
②住まい給付金が最大30万円から50万円に拡大
③次世代住宅ポイントを新設
新築最大35万ポイント、リフォーム最大30万ポイント
④贈与税非課税枠を1200万円から最大3000万円に拡大
このように消費税増税後でも大きなメリットのある支援策が用意されています。
ですので、これらは是非活用したいですね。
ただ、それぞれ適用の期限があるので注意が必要です。
【それぞれの適用期限】
①住宅ローン減税・・・10%適用の住宅で2020年12月末までに入居
②住まい給付金・・・10%適用の住宅で2021年12月末までに入居
③次世代住宅ポイント・・・10%適用の住宅で2020年3月までに契約
④贈与税・・・10%適用の住宅で2019年4月から2020年3月までに契約
それぞれで期限が違うので、ここも注意が必要です。
全てのメリットを活かすには、
来年2020年3月末までに契約を締結することが良さそうですね。
ここ数年のうちにマイホームをとお考えの方は、
このメリットを活用するのがお勧めです。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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