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ポツンと一軒家?!】

2019.1.25

【 国立競技場に大きな影響を与えた
ポツンと一軒家?!】

オリンピック会場である 新国立競技場を設計したのは
皆様ご存知 隈研吾さんです。

現在の日本の建築家ではまさしく 『ナンバー1 』ですよね。
先日TV『1番だけが知っている』にて 紹介されていたのですが

隈さんが
「魂が震え、あれを見た時は凄い衝撃」
と言って紹介されたのが
フランク・ロイド・ライトの『落水荘』です。

『落水荘』は滝の上に建ち、室内にも岩が剥き出しになるほど
その場所の自然を取り込んだ、ペンシルバニア州の山の中
まさしく「ポツンと1軒屋」の世界一有名な個人住宅です。

隈さんの言葉です。
 普通の建築は人口物として建っている
 ライトはその考え方を覆して
 「自然と人間を繋げるものが建築」
 ライトは価値観を転倒した人
 スゴイ革命的なこと
 自然の大事さやその価値を
 初めてはっきりと強く意識した建築家
 あっ このやり方でいいんだ
 人工にこだわっている必要なんて全然ないんだ
 そういう大きなヒントをもらいました。


国立競技場は
周囲の外苑の森に溶け込むように
建物としての高さを抑え
内部通路にも植栽帯を多く設けるなど
『自然との調和』をテーマにしているそうです。

フランク・ロイド・ライトの建築理念
その名の通り まさしく

『オーガニックハウス』は

『自然との調和』を果たした
世界最高の住宅であることを保証するブランドです。


ぜひ興味のある方は
ヤワタホームに見に来て下さい。

菅谷



「落水荘」

「落水荘」

新国立競技場

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