皆さんこんにちは。
工事管理部の長谷川です。

先日、工事を始める前に行う、その土地の神様を祀り、
土地を利用させてもらうといった地鎮祭を終え
工事が着工しはじめました。

工事を細かく分けてみると、、、、、、
基礎工事、木工事、板金工事、屋根工事、
外壁工事、防水工事、塗装工事、
クロス・CF（クッションフロア）工事、
左官工事、電気工事、設備工事、建具工事
などがあります。


先日着工した現場での基礎工事です。
まず地縄といった建物の大きさを出し、
基礎遣り方（基礎の基準）、根切り工事といって基礎は
地面下に作るため基礎を作るために土を掘る、
その後砕石を敷き込み防湿シートを引き、
捨てコンクリートといった外周部にコンクリートを流します。
その後鉄筋をくんで型枠をくみ基礎が出来上がります。

一般的には、基礎天端の水平誤差は±3㎜～±5㎜ほどですが
ヤワタホームでは±0.5㎜以内で合格としています。

なぜここまでこだわっているかというと
何事も「基礎」が大切と言われるように、
建物も「基礎」がとても大切です。
基礎の水平が狂っていると、上の柱なども
曲がって建ってしまいます。
ヤワタホームでは基礎だけでなく、様々な場所で
厳しい合格ラインを定め品質にこだわり施工しています。

興味がありましたら、ガーデンビオン成田、神栖住宅展示場でお待ちしております。

ヤワタホームの心を込めた施工の詳細はこちら → https://yawata-home.co.jp/step_3

成田、神栖両展示場の詳細はこちら → https://yawata-home.co.jp/exhibition