【 ORGANIC HOUSE って古い?? 】
「ORGANIC HOUSE」は近代建築の3大巨匠の1人 フランク・ロイド・ライトが
生涯唱え続けた「理想の住宅思想」であり 最高の住宅のブランドでもあります。
当社の平屋新モデルハウス「NARITA USONIANHOUSE」は
今から85年も前の1936年に建てられた 初のユーソニアンハウスと言われる
ジェイコブス邸(世界遺産登録の8つの作品の1つ)を手本としています。
木や石や土といったそこにあった自然の材料を好んで使い
花や貝殻など普遍的な自然の美しさに学んだ「有機的建築」ORGANIC HOUSE を
提唱したフランク・ロイド・ライトに対し
他の巨匠達は
モダニズム建築の提唱者で「住宅は住むための機械」と言った「ル・コルビュジエ」
鉄とガラスで構成された建築を得意とした「ミース・ファン・デル・ローエ」
の2人です。
モダン・無機的なコルビュジエやミースに対してF・L・ライトは
クラシック トラディショナル ラグジュアリー といった
少し古いと感じる印象が強いのも理解できます。
ですが「ORGANIC HOUSE」のデザインスタイルにはもちろん
モダンスタイルもあります。
F・L・ライトが残したデザインだけでなく ORGANIC HOUSE思想に基づいて
もし現代にもライトが生きていたら・・ と考えて
今の時代に合った 本来のユーソニアンスタイルは こうだったのでは・・
と思わせるのが「VILLAX」や「INDI‐ONE」を代表とするモダンシリーズです。
当社の成田住宅展示場では
ORGANIC HOUSE の原点ともいえる
「NARITA USONIAN HOUSE」だけでなく
モダンな外観で若い方にも好評の
「URBAN STYLE」モデルハウス 合わせて両方が見学できます。
コロナ禍でもあるので 連絡を頂ければ 密にならずにご見学できます。
「呪術廻戦」京都校の東堂の言葉?で
「目より先に手が肥えることはない。」という格言を知りました。
頭で考えるより 手を動かすより まずはモデルハウスを実際の目で見て
良し悪しを見抜く目を養うことから 初めていただければと思います。
菅谷
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