こんにちは。営業部の山本です。

今回はお家を支える基礎の、水平を検査する ”天端検査” についてお話しします。

単純に、家は基礎に支えられています。

基礎は間取りに合わせて迷路のように立ち上がっています。

そこの高さがバラバラであったら、上に建つ家も高さのバラつきがでます。

そうするとどこかに負担がかかったりして長持ちしません。

ですので基礎の立ち上がり部分が水平であることを確認するのが天端検査なのです。

検査する場所は、柱が建つ真下、基礎の端部、それ以外の所を45㎝間隔で測ります。

そこには合格基準値があり、一般では±3ｍｍの範囲内であれば基準値とされますが、
ヤワタホームでは±0.5ｍｍという大変厳しい基準値を定めて工事しております。

何事も基礎が1番大事と言いますが、基礎が水平だとその上に建つ家の寿命も延びます。

ずっと住む上で愛着もたくさん出ますし、そんなわが家にもずっと健康でいてもらいたいですよね。

ヤワタホームではこのような現場の見学も出来ますので、実際に見てみたいという方は、
気軽にお声掛け下さいね！

ヤワタホームでは、お客様に入居後安心して住んでいただけるように
今回紹介した基礎天端の検査以外にも柱の垂直精度などにも
厳しい基準を設けて検査を行っています。
その内容は下記のURLをクリックするとご覧になれますので
ご興味ありましたら一度ご覧ください。

https://yawata-home.co.jp/feature/quality/