【水上コテージで有名、モルディブへ行ってきました!】
こんにちは。営業部の山本です。
今回は個人的な内容で恐縮ですが、海外旅行へ行ってきました。
場所はモルディブ共和国と言って、インドの南にある島国です。
モルディブには1000島以上の島があり、そのうち200島は住民が住む島、160島はリゾート地になっており、1島1リゾートが特徴です。真っ白な砂と透明な海、そこに浮かぶ水上コテージが有名ですね。
成田からスリランカのコロンボまで飛行機で10時間、スリランカからモルディブの首都マレまで乗り換え1時間、マレからリゾート地までスピードボートで15分でようやく到着です。
向かっている際のボートでの説明から強いコンセプトを知るのですが、島にいる間は基本靴を履かずにいましょう。との事で、靴をしまう袋を渡されます。
島中は基本、歩きか自転車で移動します。10分あれば自転車で島1周周れます。
水上コテージは桟橋で繋がっており、各部屋から階段で直接海へと繋がっております。
茅葺き屋根でほぼ全てが木造りになっており、新建材などは一切使われておらず、棚やテーブルはもちろん、ハンガーなども太めな枝からで作られているくらいでした。通常カーテンのある場所はタープになっており、ロープを引っ張り木造りの留め具に括り付けておく仕様です。壁も木か塗り壁で、ヤワタホームの理念と通ずるところが多く、今以上に自然素材が好きになりました。
それどころか、お水も含めドリンク類は全て使い続けられるビンを使用したり、シャンプー類も天然素材、アメニティもビニールではなく再生紙や木で包まれており、もちろん包装されているお菓子などもありません。野菜などもリゾート地で作られているものを提供しておりました。
モルディブは数十年後には沈んでしまう可能性があるという事もあり、サステナビリティに相当力を入れております。
そういった事が実際細かいこだわりにもつながり、素敵な空間となり、それが島全体で行われているので異世界へ飛ばされた感覚にさせられました。
ここで感じたのは、SDGsとは「未来」の社会に対する目標ですが、こだわることで「今」の自分に対しても素敵な空間や、気持ちの良さにも表れるのだなと知る事が出来ました。
私たちも、ただたんに環境配慮をするだけで無く、自然の物を使い、自然とともに心地よく健康でいる事で、今の自分にも良く、それが未来の環境にも繋がると思うと、とても良いですね。
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