「形態は機能に従う」この言葉は「オーガニックハウス」の提唱者である
フランク・ロイド・ライトの師である、ルイス・サリバンの言葉だそうです。
機能を満たす形であれば必然的に美しくなる・・　
実は装飾を多用したサリバンよりも
Ｆ．Ｌ．ライトのほうが「機能的設計」の見本と言われているそうです。

私が「オーガニックハウス」の講習で1番納得できて、スゴイと感じたのは
「ただ豪華に」とか「目を引くように」といった「装飾」や「模倣」では無く
しっかりと理由や意味があってそれらの形になっているということでした。

私が好きな車やパーツの形でも全く同じことを感じていたので
とっても納得共感出来ました。(^_^)

余談ですが、某メーカーＣＭでご主人が、本当は高い天井は好きではなく
むしろ押入れや狭いところが落ち着くといった内容のものがありますよね。
これってむしろ人間の本能ですよね。

オーガニックハウスも座って落ち着くところはむしろ壁に囲まれて天井も低く
でも視線の先には、そこよりも高い窓があって明るい広がりを感じる・・・
開放感をより感じるために、低い天井で事前にギャップをつくる・・・・・

すいません、私の文章力ではお伝えできませんが、「百聞は一見にしかず」
他にも、色々な形の意味が、実際のモデルハウスなら伝わるはずです。

9月末にはオープンできる、現在工事中の
ヤワタホームの「オーガニックハウス　新モデルハウス」
成田近辺では「オーガニックハウス」は、もちろん初登場です。

ぜひ楽しみにしてください。

菅谷