家は大切な家族と幸せに暮らすための舞台。
その舞台が突然、災害によって失われたらあなたはどうしますか？
ましてや舞台だけでなく、大切な家族まで失ってしまうかも！

私たちが暮らす日本は、
たくさんの災害に備えなければなりません。
雨、雪、雹、風、地震、噴火・・・
ただ「想定外」という言葉が当たり前に聞かれる今日。
今までの経験だけではこの先の自然災害の規模は予想できません。
その為には今までの常識だけにとらわれないことが大切です。

７年前の東日本大震災で茨城県神栖市や潮来市で液状化被害が出ました。
一体どれだけの人が神栖や潮来で液状化が起こると予想していたでしょうか？
私自身は微塵も思っていませんでした。

一昨年の熊本地震では新耐震基準の建物が倒壊しました。
震度７が２回起こるって誰が予想していたでしょうか？

首都直下型の地震が今後３０年以内に７０％の確率で起こると言われています。
これだけでもかなり高い割合ですが、
私たちが暮らす千葉県、茨城県はもっと高い確率が発表されています。

この確率をどう捉えるかは個人の判断でしょうが、
大切な家族を守るのと同時に家族と幸せに暮らす舞台を守る。
その決断はあなた次第です！

本当に地震に強い家のつくり方

相馬でした。