こんにちは。
営業部の青木です。

いよいよオリンピック始まりましたね。
賛否両論ありますが、やるからには
成功してもらいたいなと思います。

さてさて、暑い日が続いていますね。
こう暑いと参ってしまいます。
休みの日は家にいてもぐだあとしてしまいますよね。
やることはいっぱいあるのに。

こんな時、家の間取りって重要だと思います。
なぜって・・・
やらなければいけないこと、たとえば家事。
家事のやりにくい、効率の悪い間取りだとすると
大変だし、やる気もなえてしまいませんか？
家事のしやすい、効率のいい間取りだったら、
さくっと家事もこなせ、あとは片付いた場所で
のんびりということもできますよね。

そこで、家事がサクサクとこなせる間取りを
キッチンに焦点を当て、紹介します。
題して、
『最高に使いやすい！キッチンアイデア5選』

①ぐるぐる回れるキッチン
アイランド型に代表される、両側から行き来のできるキッチン。
一般的な片側（コンロ側）が壁になっている対面式キッチンは、
片側からしか行き来ができません。回れるキッチンでは、
両側が開いているのでキッチンへのアクセス、
キッチンから各部屋へのアクセスが格段にらくです。

■ メリット
・行き来がスムーズになることで、家事の効率が上がる
・動線が重ならないので、スムーズに動ける

■ デメリット
・両側に通路を設けるので、より広いスペースが必要



②キッチンとダイニングが横並び
対面式にした場合、キッチンの前にダイニングテーブルを
置くのが一般的ですが、今人気があるのが、キッチンと
ダイニングテーブルを横並びに配置する間取りです。
テーブルとの距離が近いため、配膳・片付けが
ほとんど移動せずに済みます。

■ メリット
・テーブルとの距離が近いため配膳・片付けがらく
・テーブルに座っている子供の様子が見やすい

■ デメリット
・座る位置によってキッチンが丸見えになる



③ひろびろ作業台
壁付のキッチンの場合、作業台があると便利です。
特にお子さんや夫婦一緒など多人数で、料理をする方に
お勧めです。小さめの流しや引出しなどの収納を
つけるとさらに便利です。

■ メリット
・広いので作業が格段にしやすい

■ デメリット
・追加工事になるのでコストが掛かる



④全部隠せる収納
一般的にキッチンの収納は、食器棚などを置きますが、
これは、冷蔵庫など家電を含めて、全てを扉で隠して
しまいます。扉を閉めると生活感を感じさせない
すっきりな空間に。

■ メリット
・生活感を感じさせない空間にできる

■ デメリット
・開け閉めの手間が掛かる

⑤ カウンター下を有効活用した収納
対面式キッチンのダイニング側のカウンター下を
利用した収納です。奥行きはあまり取れませんが、
食事の際に使う物、ダイニングやリビングで
よく使う物などを収納するのに最適です。

■ メリット
・奥行きはあまりないが、かなり多く収納できる

■ デメリット
・カウンターにテーブルを付けて置くことができない



以上、暑い夏でもサクサクと家事がこなせる
『最高に使いやすいキッチンアイデア5選』を紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
参考にしていただければ幸いです。

なお、今回紹介した
「ぐるぐる回れるキッチン」は当社の成田・神栖両住宅展示場で
「キッチンとダイニングが横並び」・「ひろびろ作業台」は神栖住宅展示場、
「全部隠せる収納」は成田住宅展示場でご覧になれます。
ご興味ございましたらぜひ一度ご見学にお越しください。

各住宅展示場の詳細は下記のURLをクリックしてください。
　↓

https://yawata-home.co.jp/exhibition/