こんにちは、営業部の田中です。


題名の通り、最近ソーラーパネルを取り入れたいという方が大変増えて来ています。

太陽光を載せれば、家庭で使う電気は家庭で創り、余った分は電力会社に売れるので一石二鳥ですもんね。

太陽光発電の仕組みについて書く前に、電気代の仕組みから書いていきたいと思います。


まず電気の契約形態の主流は、一般契約（電灯契約）とオール電化契約があります。

一般契約はガス設備を使っている所が多いです。これは電気を使えば使うほど単価が上がり、電気代が増えます。



一方のオール電化契約は、夜間は安くて、日中は高い。しかし家事をする時間はそんなに上げませんという契約になります。また使用単価が決まっていて、いくら使っても単価が上がることはありません。



それでは太陽光を載せた場合を考えて見ましょう。

一般契約の場合は、使用量が抑えられるので、単純に電気代は安くなります。

オール電化契約の場合は、太陽光発電量の一番大きい昼間で、高い電気単価で電気を買わなくて済むというメリットがあります。

オール電化契約ですと、昼間（１０時～17時）の電気代は一般契約より高く設定してあるからです。

また単純に水道代だけ払っていれば良いので感覚的に楽ちんですね。

太陽光発電のメリットばかり書いてしまいましたが、デメリットもなくはありません。

補助金等もあったり、メーカーの新規参入でだいぶ価格は下がりましたが、ソーラーパネルの初期費用を見なくてはいけません。

また設置する向きやキロ数、地域によっても発電量が大きく変わるのでシュミレーションが大切になります。


長くなりましたが、ヤワタホームでも太陽光を載せることが出来ます。太陽光発電のメリットを最大限活かすためにも日中の電気をなるべく使わずに済むように、光の道や風の道を追求したプランをご提案させていただいています。



太陽光を取り入れたい方もお気軽にご相談下さい！！