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2017.12.12

家を建ててからどんな税金が掛かるの?

こんにちは、営業部の川嶋です。
今回は家を建ててから掛かる税金について紹介したいと思います。

建ててから掛かる税金としては大きく分けて二つあります。

一つ目が固定資産税 固定資産税の税額は固定資産税評価額×1.4%
二つ目が都市計画税 都市計画税の評価額は固定資産税評価額×0.3%
この二つの税金が主に建ててから掛かってしまう税金です。

みなさん多くの方が気にされるのは固定資産税です。

お客様からよく
「40坪超えると固定資産税が高くなってしまうんでしょ~」
などと言われたりしますが

固定資産税が一定の大きさを超えると急に高くなる事などは
ありません。

確かに家が大きくなれば評価額が高くなるので、その分は高くはなりますが
一定の大きさを超えることで、税率そのものが変わることはありません。
※減税措置として一戸あたり120m2相当分までを限度とし3年間1/2に軽減されます。


お金のことは大事ですよね。

税金だけでなく住宅ローンに掛かる費用など
建物と土地以外にもかかってしまうお金はたくさんあります。

まずは、毎月の返済がいくらなら無理なく返せるのか?
建物、土地以外に掛かってしまうお金はどのくらいあるのか?
考えることはたくさんあります。

まずはご相談ください。資金計画はとても大切です。
トータルでの細かい資金計画をご提案しながら
住まいづくりをお手伝いできればと思います。




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次回はもらえる税金について紹介したいと思います。

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